エコラの森

 エコラの森を甦らせます。

 NPO法人しんりんの活動拠点のエコラの森は大崎市鳴子温泉の川袋温泉地区にあります。ここは約30年前にリゾート開発に失敗したのち、乱伐され放置された約260haの荒廃した森林です。大きな切り株や、伐採したのに価値がないためそのまま捨てられた木などがあちこちにあります。木を全部切り倒された場所は雑木や雑草が生い茂っています。

 その中でも乱伐されずに残った場所の間伐をして間伐材を出荷したり、雑草を片付けて整地して植林したり、少しずつ昔の豊かな美しい森に甦らせる活動をしています。エコラの森看板

エコラの森の現状

 約260haもあるエコラの森には、荒廃した悲しい場所と自然いっぱいのきれいな場所の両方があります。こちらから覗いてみてください。

エコラの森の仲間たち

 広いエコラの森を整備するには私達の力だけではなかなか進みません。ここで一緒に頑張ってくれている大きな助っ人と、自然の中で生きている仲間たちをご紹介します。