ＣＳＲ活動受入事業

宮城セブンの森
（エコラの森内）

上流域の森を整備することで、森と海が共に豊かになることを願って行われています。
道沿いの斜面にはサクラ、水の多いところでは鳴子こけしの材料になるミズキを植えるなど地域に愛される森づくりを進めています。

高尾セブンの森

高尾の森自然学校内の里山を再整備として、沢地周辺の草刈りや間伐作業などを行っています。

間伐材の利用

全国のセブンイレブンに置かれている募金箱や、飲みもののパッケージには、私たちがエコラの森から伐り出した間伐材が活用されています。

メットライフ財団の森（エコラの森内）

生物多様性の森の保護や持続可能な社会実現に向けて、メットライフ生命の社員さんと一緒に活動を行っています。植林や下草刈りなどの活動を通して、針広混交林を育成し、地すべりが著しいエリアの再生を目指しています。

つなぐ！お箸プロジェクト

エコラの森から出た建築端材をお箸にし、メットライフ生命の社員ボランティアさんが仕上げる「つなぐ！お箸プロジェクト」を行っています。
端材の活用だけでなく、地域の福祉作業所にもお手伝いいただいて完成した箸は、全国のこども施設や自然学校などに寄贈されています。

みやぎの森

東日本大震災による津波で失われた海岸防災林のうち、宮城県東松島市にある２つのエリアを整備しています。クロマツを植樹し、下草刈りを行うことで、津波被害からの再生を目指しています。

ふくしまの森

福島県相馬市でも東日本大震災による津波で失われた防災林の再生活動を行っています。

緑の真珠
海岸林再生プロジェクト

かつて「緑の真珠」と呼ばれた、宮城県気仙沼市大島にある森の再生活動を行っています。津波ではなく、火災により被害を受けた森を、再びかつての美しい姿に戻す活動をしています。